イチローのレーザービーム動画2019がすごい?これが世界一の送球だ!

イチローのレーザービーム動画2019がすごい?これが世界一の送球だ!
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ついに伝説のプロ野球選手イチローが引退してしまいましたね。

2019年3月21日でイチロー選手は日本のプロ野球にデビューしてからちょうど27年、残してきた偉業は一言には語りきれません。

イチロー選手といえば安打製造機と言われるほどその天性のバッティングが注目されがちですが、外野からの送球がレーザービームと呼ばれるほどものすごいことでも有名です。

紛れもなく「世界一の送球」と言っても大げさではないでしょう。

そんなイチロー選手のレーザービーム動画2019をご紹介したいと思います。

世界一の送球がどれほどのものなのか、是非動画を通して実感してください。

レーザービームと呼ばれるゆえんがよくわかりますよ!

ジラフくん
イチローのレーザービームは本当痺れるよね!人間のなせる技じゃない!
エフレファンくん
送球の鋭さ、強肩具合もそうなんだけど、コントロールも驚愕するよね。

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Contents

イチローのレーザービーム動画2019をご紹介!世界が認める送球とは?

それではまずはじめに、3月18日に東京ドームで行われた読売巨人VSシアトル・マリナーズの試合で見せた最新のレーザービーム2019の動画から見ていきましょう!

その他にも過去にアメリカで残したレーザービームもご紹介します!

 

最後に日本で見れたレーザービーム

これが、イチロー選手の現役生活で最後となるレーザービームの動画になります。

45歳とは全く思えないほどの鋭い送球、スピード、そしてコントロールに驚きを隠せません。

イチロー選手の試合を見に来たファンは、

女性A
こんなすごいレーザービームを生で見れて嬉しすぎる。
男性A
イチローのレーザーが一番すごい。3日後に引退する選手の球ではない。笑

と多くの方がびっくりしていました。

最後の最後までイチローはすごかったです。

 

イチロー引退の本当の理由

イチロー選手の引退は、年齢からくる身体の衰えが理由だとよく言われていますが、実は身体はまだまだ好調で若い選手にも負けないのです。

最近のレーザービームを見ればそれも納得ですよね。

それではなぜ引退をしてしまうのでしょうか?

一番の理由は動体視力の低下だと言われています。

40歳を超えてくると動体視力は一気に落ちてくると言われており、打者にとって動体視力はなくてはならないものなのです。

イチロー選手は身体のメンテナンスは本当に力を入れていて、現役中は故障が全くありませんでしたが、動体視力の衰えばかりはどうすることもできません。

動体視力が下がってきた影響でここ数年は成績が落ち続けていたこともあり、今回の引退につながったのが濃厚ではないでしょうか。

 

世界の舞台で見せてきたレーザービーム

こちらはマリナーズ時代、キャッチャーをしていた城島選手とコンビで獲ったレーザービームによるアウトの動画です。

何度見てもイチロー選手のレーザービームは美しく、惚れ惚れとしてしまうほどの正確性ですよね。

まるでボールがキャッチャーミット向かって吸い込まれていくような、ボールに合わせるのでなくボールが自ら合わさりにいくような、そんな送球でした。

MLBで見せる日本人コンビの鉄壁の守備がとても懐かしいです。

 

まだまだありますレーザービーム集

イチロー選手が送球すればその全てがレーザービームになってしまうのではないかと思うほど、一つ一つのプレイが職人技ですよね。

どんなに足の速い選手でも右翼に犠牲フライが飛んだらちょっと走るのをためらってしまいます。

イチロー選手のレーザービームはその破壊力から抑止力になっていたとも言われています。

ずっと見ていても全く飽きないですね。笑

 

すごいのはレーザービームだけではない?

イチロー選手のレーザービームはその強い右肩があってこそなせる技です。

つまり、この動画のように遠投させたらフェンス越えしてしまうという、もはや人間離れしたその肩の強さは世界一と言っても過言ではありません。

打ってよし、走ってよし、投げてよし、非の打ち所が全く見つからないイチロー選手に弱点などあったのでしょうか?

世界が賞賛するイチロー選手、野球をするために生まれてきたレジェンドですね!

 

 レーザービームの送球はイチローの一部にすぎない?世界に誇るイチロー伝説を動画で紹介!

イチロー選手の引退を機にレーザービームの送球が話題となり、YouTubeでの再生回数がなんと200万回を超えたものもあるそうです。

世界中に人がイチローのレーザービームにうっとり心奪われていたのでしょうね。

しかしイチロー選手がすごいのはその肩の強さだけではないことは誰でも知っていますよね?

せっかくなのでレーザービーム以外のすごい動画も見ていきましょう!

 

日本を救った伝説の勝ち越しバッティング

こちらの動画、今から10年前の2009年に行われたWorld Baseball Classic(WBC)決勝戦で見せた韓国戦での一打は、まだ記憶に鮮明に焼き付いている方も多いのではないでしょうか?

この試合で日本は韓国に苦しめられ、10回までで3対3と緊迫する試合展開でした。

イチロー選手は大きな期待を寄せられながらも調子が振るわず、韓国からもイチローは調子がよくないから大丈夫と見られていたのです。

調子の良い時のイチロー選手であれば間違いなく敬遠されていたであろう打席、しかしそれまでにヒットが打てていなかったイチローはピッチャーと勝負することができます。

日本の全期待を背負って立ったイチロー選手は、タイムリーセンター前ヒットを放ち優勝を決める勝ち越し打を放つのです!

このシーンに日本全土が震えましたよね。

私はちょうど外出していたのですが、当時のワンセグ携帯で食い入るようにこのシーンを見ていました。

イチロー選手の日米通算安打数は4367安打と世界記録を達成しており、この記録が塗り替えられることはしばらくないと思われます。

 

イチロー選手の鉄壁の守り

投げてはレーザー、打っては安打製造機、そして守りに入ってもその凄さが溢れでます。

MLBではフェンスの低い球場もあったのですが、ホームラン確実と思われるようなボールでさえイチロー選手にかかればアウトになってしまうのです。

軽い足取りでフェンスを駆け上がると、見事なグラブワークで難しい打球をキャッチしてホームランを防いでしまう、もはや神業としか言いようがありません。

ちなみにこの捕球、一度や二度ではなく様々な試合で何度も見せているイチロー選手のお家芸なんです。

打者として取られてしまった側は、喜びから一気に奈落の底に落とされる気分ですよね。

恐るべしイチロー選手。

 

走りでも伝説を作るイチロー

最後はイチロー選手の盗塁を見てみましょう。

ここまですごい技を見せられてくると、盗塁の凄さが隠れてしまってもったいないのですが、イチロー選手の足の速さも忘れてはいけません。

この動画はなんと45歳のイチロー選手の盗塁なのですが、若い時からほとんど変わらずその足の速さと盗塁のうまさを見せつけます。

MLBでの合計の盗塁数はなんと509盗塁、成功率は81%と驚異的な数字を残しています。

日米通算すると708盗塁に及びます。

日本で盗塁王を1度、MLBでも1度獲得し、走りでもその凄さをいかんなく発揮しています。

イチロー選手はもはや神の領域の野球選手です。

おそらくイチロー選手に代わるスーパースターは日本でもアメリカでもなかなかでてこないのではないかと思います。

大谷翔平選手にも期待が集まっていますが、大谷選手はまた違った意味での伝説を残してくれそうですよね!

 

まとめ

最後はイチロー選手の引退の日、選手交代を告げられベンチに戻る際の動画をご覧ください。

観客にお礼をしながらゆっくりとベンチに戻り、チームメイトにハグしながらその最後の試合の出場を終えます。

思わず涙が溢れてしまいました。

ここまでイチロー選手の世界一の送球「レーザービーム」の動画をはじめとして、様々なスーパープレイの動画を見てきました。

2019年45歳となった今でも、身体の衰えを見せないそのプレーに感動を覚えます。

レーザービームはイチロー選手の代表的な武器ですが、それ以外のプレイも目をみはるものばかり。

これだけ偉大な選手の現役のプレイを、この目で見てこれたことが嬉しくてなりません。

これからは伝説として今の子供達に言い伝えられていくのでしょう。

以上、「イチローのレーザービーム動画2019!世界一の送球はこれだ!」でした。

「イチロー選手がなぜ日本で引退をしたのか?アメリカでの反応は?」についても多くの人に読まれています。

また、「イチロー選手の引退はなぜ今なのか?」についてはこちらからです。

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