新元号が「令和(れいわ)」に決定しましたが、日本全土がワクワクドキドキに包まれた新元号の発表会見でしたよね。
そんな中、新元号の予想キャンペーンを行っていた企業などが多数ありました。
結果、新元号を見事に的中させた当選者がいたのか気になるところですよね!
さらには、なんと3年も前から新元号の「令和」を予言していた人物がいたことが現在世間で騒がれています。
令和を予言していたのはいったい誰なのか、また新元号の予想キャンペーンを見事に的中させた人がいるのかについて見ていきましょう!
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新元号の予想キャンペーンの結果は?当選者は果たして、、、!
新元号が発表されましたので、プレゼントキャンペーンのご応募は締め切らせていただきました。たくさんのご応募ありがとうございました◎当選者の発表は本日中にメールにてお知らせ致します。 #regweb #ボルコム #volcom #プレゼントキャンペーン pic.twitter.com/4ymAka77ts
— regulator.jp (@REGULATOR_WEB) April 1, 2019
まずは新元号が発表する以前に、どんな会社がどんな予想キャンペーンをやっていたかを見てみましょう!
知られざる意外なキャンペーンがあったりと、様々見ているととても面白いです。
新元号予想キャンペーンの内容はこちらです。
年号ワイン.com × 株式会社島崎酒造によるキャンペーン
こちらのキャンペーンでは2018年7月11日から2019年3月31日の期間で新元号の予想を募集し、完全に当たった人、1文字が当たった人などそれぞれに商品をプレゼントする企画をしていました。
詳しい内容はこちらです。
- A賞 ピタリ賞:平成元年産のヴィンテージ大吟醸「歳月」をプレゼント
- B賞 文字が逆だった:酒年輪バームクーヘンをプレゼント
- C賞 1文字目だけ合ってる:地酒せんべいをプレゼント
- D賞 2文字目だけ合ってる:地酒せんべいをプレゼント
- E賞 1文字含まれていた:カップにごり酒をプレゼント
といった感じでお酒にまつわるプレゼントでしたが、ピタリ賞でもそこまですごいプレゼントではないなという印象です。笑
応募総数は15,766通でしたがその中で、A賞B賞の当選はゼロ、C賞が3人、D賞が1135人、E賞は938人という結果だったようです。
「和」という字を2文字めに入れた人が多かったようですね!
新元号当てて総額310万円分あげちゃうキャンペーンに当選者が!?
こちらは愛知県名古屋市にある株式会社ヨシックスという会社の居酒屋チェーンで行われた新元号予想キャンペーンで、当選者には居酒屋で使える優待券がもらえるというものでした。
当選した人の景品はと言うと、
- 金賞 ピタリ賞:抽選で11名様に10万円分のヨシックス優待券
- 銀賞 一文字当てた人:抽選で100名様に1万円分のヨシックス優待券
- 銅賞 応募した人:抽選で1000名様に1千円分のヨシックスWebクーポン券
という内容でした。
なんとこのキャンペーンで、金賞のピタリ賞の当選者がいたようなのです!
応募総数は5000通を超えていたようなのですが、その中から20代の男性が「令和」を見事に的中させたようなのです。
的中させた男性は、
「軽い気持ちで応募したので、まさか当たるとは思いませんでした。当たってびっくりしました。」
と驚いた様子で話をしていたようです。
予想を的中させた人が実際にいたのはすごいですよね!
株式会社ヨシックスの社長は盛り上がると思ってこのキャンペーンを実施したようなのですが、まさかピタリ賞の当選者がいるとは思わなかった!と驚きのコメントをされていました。
予想が多かったランキング
それではどういった新元号の予想が多かったかを見ていきましょう。
- 安永(あんえい)
- 安久(あんきゅう)
- 永安(えいあん)
- 永光(えいこう)
- 永和(えいわ)
- 永明(えいめい)
- 安明(あんめい)
- 和永(わえい)
- 安栄(あんえい)
- 栄安(えいあん)
予想が多かった新元号のトップ10位までですが、安や永など文字が予想にはかなり入っていたようです。
和を予想する方も多かったですが、令を予想する人は非常に少なかったようです。
誰も今回「令」という文字が入っていたことから、ピタリと予想ができた人は非常に少ないのではないかと思います。
しかし、それを覆す驚くべき真実があるようなので見ていきましょう。
響きが「平和」と同じで穏やかな印象もあるしね。
令和を予言していた人がいるって本当?
今、新元号令和の説明で安倍首相が「『世界に一つだけの花』のように」って!
泣いた😭 pic.twitter.com/kh6Takvvtx— NK (@sunset_hunter) April 1, 2019
現在ネットでは「令和」を予言していた人物がいると話題になっています。
いったいどんな人が令和を予言していたのでしょうか?
未来からきた宇宙人か何かなのでしょうか、詳しいことを見ていきたいと思います。
令和の予言を的中した人物は誰?
明治大正昭和平成令和
違和感ないね!
— しゃん (@syaaaan_) July 13, 2016
なんとこちらの「しゃん」さんは、令和を見事に言い当てておりいったい何者なんだと騒がれているのです。
ツイートした日付を見てみると、2016年7月13日と約3年前に新元号を予言しています。
この頃はまだ天皇陛下が退位することすら決まっていなかったですよね。
恐るべし「しゃん」さん、いったい何者なのでしょうか?
預言者の正体
あの、、すみません、、
私新しいアカウントにしてしまったのでフォローしてくださった方には申し訳ないのですが、今後特になにがあるわけでもないです
そこの所はご理解くださいあと私は世間から煙たがれる所謂キモオタクです
可愛い女の子の絵最高!えっち絵はちゃんとRTするんだぞ!! https://t.co/UjplJsr67K— しゃん (@syaaaan_) April 1, 2019
しゃんさんのTwitterアカウントを覗いてみると、自分でキモオタと言ってしまうほどかなりのオタクの方のようです。
アカウント内はアニメの画像で溢れており、確かにかなりディープなオタクであることがよくわかります。
しゃんさんがいったいどういった目的でこの予言をしたのか非常に気になるところですが、その真相は定かにはなっていません。
この予言Tweetが話題となり、この後何かしゃんさんのアカウントで送るのではないかと期待した人たちが次々とフォローして現在のフォロワーはなんと1万人越え。
恐るべし予言の威力。
残念ながらしゃんさんは別アカウント切り替えてしまったようなので、このアカウントの更新はなくなってしまうようですが、世の中不思議なこともあるものですね!
預言者は一人ではなかった?
3年前に平成の次が令和と予言した人が話題だけど
僕の3年前のツイートも見て。 pic.twitter.com/kFW44RviEE— TsuRuZOO (@Photo_zoo124) April 1, 2019
予言者あらわる pic.twitter.com/6FZttV8VrO
— らいき (@raikir_) April 1, 2019
なんと、予言者が現れたと驚いていると、他にも予言をしていた人がいました。
一人や二人ではなかったようです、いったい何者、、、
と思ってよく見てみたら、4月2日に合わせたエイプリルフールのネタで作ってみたというツイートがありました。
騙された人も結構いるのではないでしょうか?
この2人は自分で画像を加工してあたかも預言者であるようなツイートをしていたのですが、してやられましたね。
しかし、しゃんさんの予言ツイートは嘘偽りのない正真正銘本物のようで、たまたま偶然当たったのかその真相の謎は深まるばかりでした。
まとめ
#令和: New Japanese imperial era begins, but why did US not smash empire in 1945? https://t.co/QO7wErAhyS pic.twitter.com/7xVSom2tL0
— Sputnik (@SputnikInt) April 1, 2019
ここまで、新元号の予想キャンペーンの結果・当選者はいるのか、予言していた人は誰なのかについて見てきました。
予想キャンペーンでが1人見事に的中させた当選者がいたことに驚きですが、ツイッターで3年も前に予言していたオタクの方も非常に気になりますよね。
AIによる新元号の予測などもありましたが、AIはさっぱりかすりもしない結果で散々でした。
予測の世界はAIよりまだまだ人間の頭の方が上をいっているのかもしれませんね。
これからまた予言していた人が話題に出てくるかもしれませんが、一つのイベントとして楽しみながら見ているのもいいかもしれませんね。
以上、新元号の予測キャンペーンの当選者はいるのか、予言をしていた人は誰なのかについてでした。