2019年11月24日、K-POPアイドルとして過去に日本で旋風を巻き起こしたKARAのメンバーであるク ハラさんがお亡くなりになられました。
息を引き取ったのは自宅だそうですが、うつ病を抱え韓国芸能界でいじめにあっていたのではとも言われています。
一見華やかな世界に見える韓国芸能界ですが、韓国アイドルの闇が深すぎて怖いとも言われているのをご存知でしょうか?
今回の元KARAのハラさんのように、自ら命を経つ韓国アイドルが後をたちません。
今回は、韓国アイドルの闇が怖い・韓国芸能界はうつといじめで溢れかえっている?について詳しく調べましたので見ていきましょう。
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韓国アイドル・韓国芸能界の闇が深すぎる?その理由は・・・
ハラちゃんまで…。
ずっと昔っから応援してきてずっと大好きだったハラちゃん
もうあの笑顔も歌もダンスも見れないなんて考えられない。
嘘であってほしかった。胸が苦しい
辛すぎて辛すぎて……
ハラちゃんご冥福をお祈りします#ハラちゃんありがとう pic.twitter.com/g6xTa8fzqd
— さかもと (@shiori_kp) November 24, 2019
日本のアイドル業界も表には出ていない怪しい部分が多々あると聞きますが、韓国アイドル業界はそんなことをも凌駕する酷さと噂されています。
かなり闇が深いようですね、、、
韓国アイドル業界、芸能界がなぜそんな闇に包まれているのか、見ていきましょう。
韓国ではアイドルや芸能人の自殺が珍しいことではない
日本は自殺者が多い国として世界でも悪い方の順位が高いのですが、韓国はそれ以上に悪い国であることをご存知でしょうか。
それは一般人ではなく、アイドルや芸能人でも同じです。
日本のアイドル芸能人が自殺する、もしくは自殺未遂などはゼロではないですがやはり珍しいことですよね。
一方で韓国では割と日常茶飯事、「またか、、、」といった感じのようなのです。
アイドルや芸能人の訃報を聞かない年はほとんどない、とまで言われています。
今回の元KARAのク・ハラさんもそうですし、つい1ヵ月前の10月には韓国のアイドルグループ「f(x)」の元メンバーであるソルリさんも自殺で亡くなっています。
ハラさんはその死のショックも大きかったが、自分がソルリさんの分も頑張るとSNSで言っていた矢先に、後を追う形となってしまったことが非常に残念で仕方ありません、、、
アイドルや芸能界の闇の原因はなんなのか?
まず韓国の芸能事務所、特にアイドルや女優を多く抱えている様なところは、性的な接待をさせていることが暗黙の了解であると言われています。
日本でもそんな噂が出てくることもありますが、日本の場合はゼロではないかもしれませんがおそらくそういったケースは少ないと思われます。
自ら進んでやっているという売れないアイドルや女優、モデルはいるかもしれませんが。
一方で韓国の芸能界は「スポンサー」と呼ばれている人たちがいます。
スポンサーは女優や俳優、アイドルやモデル、歌手などの人物リストから売れそうな人物を買い取ってライブやテレビ番組の出演のサポートをしますが、そこに性接待や金銭の引き換えなどが起こるらしいのです。
特に女性の場合、韓国では整形して綺麗になっているのが当たり前の世界となっているため、元の顔がわからなくなるほど整形した女性達がまるで物の様に扱われているのです。
顔をいじれるのであれば、それだけ美人・可愛い子に簡単になれる、つまり日本よりも競争率が高くなり売れるためにはなりふり構わずせざるえない状況が韓国にはあるのです。
ク・ハラさんの場合はどうだったのか?
それでは、ク・ハラさんの場合はどうだったのでしょうか。
ハラさんは2019年5月に一度自殺未遂で自宅で意識不明で見つかっています。
その前日にインスタグラムに書いていたのが、
「大変なのに大変じゃないふり、つらいのにつらくないふり。そうやって生きて来たら、表面は大丈夫そうに見えるのに、中はぼろぼろに壊れている」
といった内容でした。
そして今回2019年11月24日に亡くなる前の最後のコメントが、
「おやすみなさい」
でした。
ハラさんの場合はなぜ自殺に追い込まれてしまったのか見てみると、元交際相手からのリベンジポルノや、美容整形を行ったことによるSNSでの誹謗中傷の嵐に大きく傷ついたことが原因だと言われています。
さらには、KARA解散後に個人で所属していた大手芸能事務所から契約の解除を言い渡され、様々な負の要因が同じタイミングに重なってしまったことが彼女を追い詰めた結果の様です。
かつては日本国内で紅白にも出場する様な人気を誇っていたKARAの人気メンバーであるハラさんの死に悲しむ日本人ファンも非常に多いとのことです。
韓国アイドル・韓国芸能界でうつやいじめなどで自殺に追い込まれてしまった人は?
EverglowのYIREN様です。#韓国アイドル#韓女 pic.twitter.com/P5D2mscykB
— フェチXネXタX@ (@xmicetw) November 22, 2019
続いては、これまでに残念ながら自ら命を経ってしまった韓国アイドル・芸能人はどういった方がいたのかを見ていきたいと思います。
また、今後その可能性がある人も探してみました。
元f(x)のソルリさん
ソルリの分まで生きる、ではなく
ソルリの傍にいてあげる事をハラちゃんは選んだんだね。 pic.twitter.com/gxuIf4S2It— kalura. (@bigpinkbts) November 24, 2019
先ほどもお伝えしましたが、ハラさんとも親しかった元f(x)のソルリさんです。
ソルリさんが亡くなってしまった原因は、年上のヒップホップ歌手との交際が大バッシングに繋がってしまったからと言われています。
当時大人気のアイドルグループでスターダムを駆け上がっていたソルリさんにとって、相手が誰であろうと話題の的になってしまうのは仕方がないことです。
しかし、どこで誰といても常に自分にカメラが向けられているのではないか、盗撮されているのではないかという強迫観念が付きまとってしまったことも事実。
それに耐えきれず、死を選択してしまうという大変悲しい決断をしてしまったのです。
ここまで追い込んだのは、ごく少数にも関わらずたくさんいると勘違いされがちな誹謗中傷を行い追い込んでくる一般人や、売り上げのことしか考えていないマスコミ達ですね。
日本もスキャンダルに関してはあまり他国のことを言えないほどひどいものがありますが、韓国もまた日本と同等もしくはそれ以上だと聞きます。
SHINeeのジョンヒョンさん
「PON」
SHINee特集
ツイート上で見ました☺️
ジョンヒョン〜‼️
ジョンヒョンーー😭💕✨
会いたいね❣️ pic.twitter.com/Z5T2sODXck— 美月💓SHINee垢 (@SHINee08405773) November 24, 2019
ジョンヒョンさんは男子KポップグループのSHINeeに所属していた大人気のアイドルの一人でした。
2017年に残念ながら亡くなってしまったジョンヒョンさんですが、その原因はなんだったのか明確にはわかっていません。
しかし、言われているのが事務所からのいじめと変わらない様な強制的な仕事のさせ方、それによって最終的にうつ病となってしまったことが原因の様です。
亡くなる前の最後に日に、お姉さんに「これまで辛かった。僕を見送ってほしい。お疲れ様。」とメールで残して旅立っていったのだとか。
なんとも悲しくて、残念で仕方がありません。
BABY KARAのソジンさん
日本的には今日 4月13日は
2/24に亡くなられた故アン・ソジンちゃんの四十九日忌(忌明け)です。
BABY KARAとしてそして一人の女性として輝いていた彼女の事は一生忘れません。
ありがとうね。ソジン!安らかに pic.twitter.com/vnU6cbDBeZ— Pさん@ fanSY (@mugen_cp3) April 12, 2015
2015年に亡くなってしまったソジンさん、KARAの妹分であるBABY KARAのメンバーとして活躍されていました。
ソジンさんは自宅のマンションから飛び降り亡くなってしまいました。
自殺の原因はこちらも明確にはなっていませんが、KARAが解散する前、KARAに昇格の噂もありましたがなかなか事務所がgoサインを出さずにくすぶっていたことがストレスになった可能性も。
さらにはそうこうしている内に気づいたら所属事務所から解雇を言い渡され、精神的に参ってしまったのだと言われています。
やはり事務所からの「いじめ」としか考えられない対応が、韓国アイドルや芸能人の自殺に繋がっている可能性が非常に高いことがわかってきています。
パク・ヨンハ
☆晴レルヤ-hareruya(hallelujah)(LOVE/2008年)#ParkYongHa #박용하 #パク・ヨンハpic.twitter.com/dshg8iakbJ
— ヨンハのうたbot (@WeLoveYongha) November 21, 2019
2010年に自ら命を経ってしまったパク・ヨンハさんですが、一度は名前を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?
そう、日本でも一時大ブームとなった「冬のソナタ」で、ヨン様ことペ・ヨンジュンの恋敵役を演じていたのがパク・ヨンハさんです。
パク・ヨンハさんは自宅で電源コードを首にまき窒息死と当初断定されたのですが、あとあと感電死であったことがわかっています。
自殺の原因は多岐に渡っており、父親の介護に疲れてしまったこと、元マネージャーの横領、日本国内で活躍することによる韓国ファンからの大バッシングなどと言われています。
韓国人には未だに日本を目の敵にする年齢層の方々も多いので、敵国日本で人気になる、売れるということは非国民と見られる一面がある様です。
韓国アイドルや女優俳優などの芸能人にとって、日本で売れることは夢である一方で批判の対象となることを覚悟しなければならないということですね。
まとめ
なんか今年韓国の芸能人?歌手?けっこう死んでるんだな……荒れてんな pic.twitter.com/7V1gzgL3GT
— 有馬仙 (@nc839zGGDi5nloO) November 24, 2019
ここまで、韓国アイドルの闇が怖い・韓国芸能界はうつといじめで溢れかえっている?について見てきましたがいかがでしたでしょうか。
日本で芸能人が自殺した、というのはゼロではないですがあまり聞かない一方で、韓国では多くの芸能人やアイドルが自ら命を絶つ悲しい決断をしています。
ツイッターのコメントで気になったのが、韓国芸能事務所の闇が深いというより、むしろファンやその他からの誹謗中傷に耐えられず自殺に追い込まれる方が多いのではないか、ということ。
それについては日本でも何か芸能人が不祥事を起こすと、SNSなどを介して大炎上するのを良く見ますよね。
批判をする人たちの気持ちが良くわからない部分もありますが、もしかしたら韓国では日本以上に誹謗中傷大バッシングが起こることが多いのかもしれません。
以上、韓国アイドルの闇が怖い・韓国芸能界はうつといじめで溢れかえっている?でした。