【ワンピース】スナッチ意味は?コウシロウがゾロに教えた掛け声?

【ワンピース】スナッチ意味は?コウシロウがゾロに教えた掛け声?
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ワンピースにおいて最近スナッチという言葉が出てきました。

モモの助がゾロから教わった掛け声「スナッチ」打倒カイドウ&オロチ戦の総大将であるモモの助は、まだ実力が伴わないものの、熱心に日々鍛錬しています。

そんなモモの助が、竹刀を振る際に「スナッチ」と言う掛け声を叫んでいました。

それを聞いたお菊は、「今の掛け声どこで…!?」と尋ねてますが、モモの助はゾロから「勇気が出ぬ時、心を奮い立たせるおまじないだ」そう教えられたそうです。

ネット上でこのスナッチは、ゾロの師匠のコウシロウがゾロに教えた掛け声であると予想されています。

さて今回はこの「スナッチ」と言う掛け声にはいったいどう意味があるのか?

そしてこの言葉がゾロの師匠のコウシロウからゾロへと伝わったのかを、考察含めて解説していきます!

それでは『【ワンピース】スナッチ意味は?コウシロウがゾロに教えた掛け声?』をご覧ください!

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Contents

【ワンピース】スナッチの意味はなんなのか?コウシロウがゾロに教えた掛け声とは?

この「スナッチ」と言う言葉はモモの助がゾロから教わった言葉で、勇気が出ない時に心を奮い立たせるおまじないと言われていました。

しかし、この「スナッチ」という言葉は感じで「捨名知」と言い、意味は「名前と知恵を捨てるということだそうです。

名前と知恵を捨てることで度胸を出すこと出そうで、その言葉の意味を知っていたお菊は、モモの助に「使うにふさわしい意味ではありませんので」と止めていました。

きっと光月家という名前を捨てることにつながるので相応しくないと判断したんでしょう。

またゾロも同じですが、天国まで俺の名前が届くように世界一の大剣豪になると言っていたり、名前に関する前振りが多く使われていたこともありました。

モモの助が使ってはならないのならゾロも同様である筈なんです。

どれだけ強い剣士を前にしてビビりそうになっても、“捨名知”と叫びロロノア・ゾロの名を捨てて戦う訳には行かない筈なんです。

 

スナッチは九里の方言?

百之助に相応しくないと声をかけていてお菊は続けて「『九里』の古い方言にそんな言葉があった」と言っていました。

九里といえば、光月おでんが納める以前は荒れていて、「罪人や浪人たちが徒党を組んで、毎日血が流れる、将軍家もさじを投げるほど凶悪な土地」と言われていました。

おそらく「スナッチ」は当時に使われていた言葉なのでしょう。

スナッチは英語でも存在し、日本語訳すると「強奪する」「誘拐する」など犯罪行為を表現する意味があります。

悪人が善人から、ものをスナッチするそんな意味で誕生した言葉だと考えられますね。

 

ワノ国と東の海の繋がり

コミックス92巻のSBSの質問と回答で、ワノ国に出てくる大工の親分と、コミックス7巻で出てくる大工の「みなともさん」が同一人物なのかという質問がありました。

尾田さんは同一人物ではありませんと言っていましたが、なんと名字は一緒で血がつながっているそうです。

どうやら何十年か前にワノ国の船が、東の海に到達いたという事実があるようなんですと語っていて、その時の子孫が皆さんの知るとある人物なわけですが…と記載されていました!

この回答により、ワノ国と東の海につながりがあることがはっきりしたわけなんですが、さらにワノ国の郷のひとつ「白舞」のかつての大名の名前「霜月」が、東の海の「シモツキ村』と一致しています。

更に、数十年前のワノ国最強の軍隊の中に、シモツキ村の「一心道場」のモノと同じマークを付けた侍の姿があったことと、20年前のワノ国1のヤクザの大親分ヒョウ五郎の発言が、かつてコウシロウが言っていた内容と同じモノだったんです!

これらをまとめると「皆さんの知るとある人物」とはコウシロウのことで、コウシロウの親世代がワノ国から東の海にやってきて、シモツキ村を作ったのだと考えられるでしょう!

ちなみにこの船団は、どこか一つの郷からやってきたのではなくワノ国全体から人員を募ったものと考えられますね。

さてここまでの情報を踏まえて、ゾロがスナッチという言葉をなぜ知っていたのかを考えてみましょう!

 

スナッチはコウシロウがゾロに教えた掛け声?

ここは考察になりますが、おそらく、ゾロの師匠のコウシロウが教えた可能性が高いでしょう!

コウシロウといえば、胸元の「刀マーク」が白舞の侍と一致していました!

さらにはヒョウじいが語っていた「良い刀の極意」を知っていたことから、ワノ国に関係があることは否定しきれません。

先ほど書いた通り、シモツキ村がワノ国の霜月家と何か関係があると予想しましたが、「VIVRE CARD」にてコウシロウの生まれが「シモツキ村」だと判明しています。

よってコウシロウの親がワノ国出身で、道場の跡取りである息子に「スナッチ」を言い伝えたと考えられますね!

この流れで、幼き頃のゾロに、道場の師範であるコウシロウが一つの教えとして、「スナッチ」を教えたから今のゾロは「スナッチ」を知っていたのかもしれません。

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【ワンピース】スナッチについて読者の反応は?

それではスナッチという言葉の意味やネットの読者の方々が、この言葉をどういう風に捉えているかをみていきましょう!

初めはモモの助が発しただけの言葉ですが、ワノ国に古くから伝わる言葉ということもあってさらなる考察もされていると思います。

 

Twitterの声

様々な予想や考察が飛び交っていますね。

ゾロは村のじじいからスナッチを教わったそうですが、そのじじいはコウシロウにあたるのかその父親にあたるコウ三郎なのか真相はどっちなのでしょうか?

まだ真相ははっきりしていませんが、ファンの中ではこのスナッチと今回のゾロのストーリーが展開されることは間違い無いと予想されていますね!

早速続きが楽しみになるのではないでしょうか?

 

ワンピース掲示板の声は?

 

女性
国のトップが使っていいであろう言葉ではないよね…
男性
スナッチていう言葉出てきてから回収されるまでが早かったな。 知はともかく名は捨てちゃダメだよね…
女性
伏線というにはあっさりと説明しすぎて逆に何だったんだろうって感じ

こちらの皆様はなぜこのワードが出てきたかと、若干疑問が多く残ったみたいですね!

この先の展開のどこかでスナッチを使ってモモの助が活躍するのでしょうか?

もしくは本物のモモの助か判断できなくなってスナッチという言葉で気がつくのか?

予想できる展開は様々ですね!

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は『【ワンピース】スナッチ意味は?コウシロウがゾロに教えた掛け声?』と題してその言葉はどこからきたのか、はたまたどの経路で伝わってきたのかを考察しました。

モモの助は何も知らずにゾロからの教えを信じて使っていたわけですが、真相はいったいどうなのでしょうか?

また今後描かれてくる内容になると思いますので、是非楽しみにしながら本誌を読んでいきましょう!

それでは以上、『【ワンピース】スナッチ意味は?コウシロウがゾロに教えた掛け声?』まとめでした。

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