アナ雪2がついに2019年11月22日に公開されてついにDVDや動画配信が始まりました!
まだ観ていない人にとっては、
- 本当に面白いのかアナ雪2のあらすじを簡単に知った上で観たい
- アナ雪2のネタバレや結末が普通に気になる
など思っている方も多いです。
アナ雪2を実際に観た上でのそのあらすじやネタバレ結末、を簡単にご紹介していきます。
大ヒットとなった前作『アナと雪の女王』から6年、続編を待ちに待っていたファンも非常に多いはずです。
第1作目のアナ雪では、
生まれつき雪や氷を作り出す「魔法の力」を持つ姉・エルサが、その力を制御できずに人を傷つけることを恐れて王国を出ていってしまう。
妹・アナが国とエルサを救うために旅に出るというストーリー。
そして、姉妹は「真実の愛」によって、アナの命も王国も救われ、エルサは力を制御できるようになってハッピーエンドを迎える。
という内容でした。
その続編となるアナ雪2ですが、今回は一体どんな物語の展開になるのでしょうか?
それでは早速アナ雪2あらすじネタバレ結末を簡単に紹介!エルサの魔法の秘密が解ける?を見ていきましょう。
Contents
アナ雪2あらすじやネタバレ簡単にご紹介!
【姉妹愛】『アナと雪の女王2』日本版予告編お披露目https://t.co/wBXUUInUgm
エルサにしか聞こえない不思議な歌声に導かれ、エルサの魔法の力の謎を解き明かす新たな旅が描かれる。11月22日に日米同時公開。 pic.twitter.com/46ntWXzYrc
— ライブドアニュース (@livedoornews) October 9, 2019
アナ雪2のあらすじネタバレを早速見ていきたいと思います。
監督曰く、アナ雪2の出発点は、「なぜエルサには魔法があり、アナには無いのか?」という疑問だったと言います。
アナ雪2では、エルサの魔法の秘密や、アナ雪ではあまり語られなかった両親の死の謎も語られています。
では、ポイントを抑えながら、アナ雪2のあらすじやネタバレ結末を簡単に見ていきましょう!
エルサにだけ聞こえる声とは?
前作から3年たち、アレンデール王国の人々は平和な日々を過ごしていた。
ところが、あるときから、エルサには誰かの歌声が聞こえるようになる(予告編の冒頭でも流れるシーンですね!)。
「面倒なことはお断り」「愛する人がいるのだから」と、その声に関わることで今の平穏な生活が崩れてしまうと感じたエルサは、関わることを拒否していたが・・・
アレンデール王国に異変が!ネタバレ注意!
街中の火が消え、水は枯れ、風が吹き惑うアレンデール王国。
人々は何かの力に促されるように崖の上へ避難する。
そこで、エルサはアナとクリストフ、後から到着したトロールの長パビーに誰かの声が聞こえることを告白。
一方、パビーから、嵐が街を襲った理由は「古代の魔法が目覚めたから」で、戦争によって失われてしまった絆を修復する必要があると聞かされるエルサたち。
アレンデールはかつて、“不思議の森”で自然の精霊たちからの恩恵を受けて暮らす先住民族ノーサルドラと友好関係を結んだ。
その証に、エルサたちの祖父である当時のアレンデール国王は、不思議の森にある大きな河にダムを建設する。
しかしダムの完成を祝う宴の最中に突如争いが起き、それに怒った精霊たちは、不思議な霧で森を包み込み、誰も森から出られないようにしてしまったという。
その場所にアレンデールの過去が秘められているとトロールから教わったエルサたちは、その秘密を探るため森を目指す旅に出る。
不思議の森で明らかになった過去とは、、、
物語の鍵となる“不思議の森”へ向かったアナ、エルサ、オラフ、クリストフ、スヴェン。
霧に覆われた森だったが、エルサを招き入れるように霧が割れ、中に入れた一行。
そこで出会ったのは、霧に閉じ込められながらもいまだに争っているノースルドラとアレンデール兵たち。
そこに火の精霊「サラマンダー」(ポスターでお馴染みの、可愛いトカゲちゃんです!)も登場し、エルサは「水には記憶がある」とことに気が付く。
過去の記憶を氷によって蘇らせると、昔、森の中で争いが起きたとき、父アグナルを助けたのはノーサルドラの少女だったこと、その少女が母イドゥナだったことが判明した。
自分の敵だったアレンデールの王子を愛したイドゥナは、広い心を持ったご褒美に魔法の力を持つエルサを授かったのだった。
さらに、エルサたちは、両親が「アートハラン」という伝説の河に行く途中、ダーク・シーという荒れ狂う海で事故に遭ってしまったと知り、両親が乗っていた難破船へ。
中に残っていたメモと「アートハラン」への地図を見つけ、両親がエルサの魔法の謎を解き明かすため(魔法の制御ができず閉ざされた城に籠もっているエルサを助けるため)に命を落としたことを知った。
そして、エルサはダーク・シーを越えて「アートハラン」へ行くことを決意した。
エルサの戦い、そしてアナの決断
アートハランへ「一緒に行く」というアナとオラフを魔法の力で遠ざけ、1人でダーク・シーの荒波に向かっていくエルサ。
荒れ狂う波や馬の姿をした水の精霊「ノック」に何度も沈められるが、最終的にはノックを手懐け、彼に乗ってアートハランへ辿り着く。
声の正体と会ったエルサは、氷の彫刻と化した記憶によって、彼女の祖父である当時のアレンデール国王がノーサルドラの長を裏切ったことを知る。
また、祖父がダムを建てた本当の目的は、友好の証ではなく精霊の力を弱めるためだった。
アートハランの氷に囲まれたエルサの体はだんだんと凍っていくが、最後の力を振り絞って、アナに自分たちの祖父の真実を伝える。
一方アナは、エルサの力が弱まったことで、雪の結晶となりバラバラとなったオラフを助けることができずに泣いていた。
しかし、エルサかのメッセージを受け取り、自分にできることをしなければと奮い立つ。
アナはダムを壊せば精霊の力が蘇ると考え、眠っている地の精霊「アース・ジャイアント」を起こしておびき寄せ、ダムを破壊した。
それと同時に、全身凍り付いていたエルサの氷が溶け、エルサは自由の身に!
決壊したダムから溢れ出た水がアレンデール王国に津波のように襲いかかるも、ノックに乗ったエルサが駆けつけ、氷の壁で王国を守ることができた。
第5の精霊とエルサの関係は?
「不思議の森」で、ノーサルドラから「人間と精霊たちを繋ぐ第5の精霊」がいると聞いていたエルサたち。
- 火の精霊:サラマンダー
- 風の精霊:ゲイル
- 水の精霊:ノック
- 地の精霊:アース・ジャイアント
- 第5の精霊:???
アレンデール王国の危機を救い、アナの前に現れたエルサは外見にも変化が・・・。
自然の精霊たちと人間の架け橋となる第5の精霊は、ノーサルドラの民の血をひき、氷の魔法の力を与えられたエルサだった。
そして、エルサはノーサルドラの女王として、アナはアレンデール王国の女王として、二つの国を繋ぐ架け橋となった。
めでたし、めでたし。
アナ雪2を実際に観た人のあらすじネタバレ結末について感想を全部紹介!
アナ雪2めっちゃ泣いた、、、!
3000円出しただけあってリクライニングありのゆったり席だったし、吹替に人が流れたのか人少ないから静かに見られてよかったエルサと結婚したい美しすぎる
でもディズニープリンセスってよりマーベルヒーロー並に戦闘力高くて笑う pic.twitter.com/kGPx7xyOZE— りな@ワットソン (@reddish_RiNA) November 22, 2019
さて、これまではネタバレ結末ストーリーやあらすじを観てきましたが、実際に観てきたことからアナ雪2に他にもどんな内容があったのかを紹介していきたいと思います。
すでに観た方の感想も載せていきますね!
アナとエルサの両親が亡くなってしまった謎のネタバレ
アナ雪1ではアナとエルサの両親が船で旅に出た途中で亡くなってしまったということで、あまり深くは触れられていませんでした。
その両親が亡くなった謎はどのようにわかったのか?
それは、「水の記憶」でした。
エルサが幼少期に氷の魔法で結晶にした「水の記憶」があり、そこからアレンデール国の近くに住む遊牧民のノースドラとアレンデール国が友好関係を結んだ時に生じた事件が影響していたのです。
アレンデール王国のアナとエルサの父親の前の国王(つまりは2人のおじいちゃんですが)が、ノースドラの国王を裏切り、森に住む精霊たちを怒らせてしまったのです。
その事件がきっかけとなり、2人の両親は亡くなってしまいます。
エルサはなんとかしなければならないという強い使命感で、止めるアナとオラフを振り切りなんとか過去の事件を解決しようと旅にですのです。
アナとクリストフが結婚してハッピーエンドって本当!?
アナ雪1ではいい感じにはなっても最後のトドメがさせなかったクリストフですが、なんとアナ雪2で見事アナと結ばれます!
物語が全て終わり、終了間際というところで、クリストフがアナにプロポーズします。
もちろん返事はOKです!
アナとクリストフが結ばれて、これでアナ雪も完結ということになるのかな?
おそらくアナ雪3がいつかまた出るというよりも、エルサの誕生日や家族の思い出などのスピンオフが今後登場してくるだろうと予測ができますね。
アナ雪2を観てきた人のネタバレ感想は?
アナ雪2、すごくよかった〜と思っていて、そのうちのひとつに、エルサとアナのお母さんの声が吉田羊というのがあります。なんだかあんまり知られてない気がしますが、よかったです。オラフによるアナ雪1.2のあらすじが雑かわいくて笑った
— ばな* (@itas_87) December 4, 2019
アナ雪2めっちゃよかった!
特にエルサが親指立てながらアナを溶鉱炉に突き落とすところは涙無しには見られなかった😭😭#アナと雪の女王2— ゆん / oinarisummer (@Qi_quiet) December 4, 2019
アナ雪2観た
クリストフのMVが最高に面白かった。お前、、尺がすげぇ。。。
エルサの魔法の力の強さが凄かった。最強やん。とにかく強い。。
時々というか結構聞こえたオラフのイケボ。いやいやイケボ。あざす。
2で完結なので、是非。
— ブルー (@conaminaho) December 4, 2019
アナ雪2はとてもよかった、面白かった、感動したという意見が非常に多い印象です。
アナ雪1ほどの話題になっていないのが気になりますが、観て損したなどネガティブな意見もないことから成功と言っても良いのではないでしょうか?
アナ雪2観る前に予習!アナ雪のあらすじネタバレ結末を簡単におさらい!
『#アナと雪の女王2』公開記念✨
『#アナと雪の女王』本編ノーカット放送が決定🎉
11/15(金)夜9時~日本テレビ系<金曜ロードSHOW!>で放送📺(一部地域をのぞく)
『アナと雪の女王2』公開前に、前作をおさらいしよう🎵お楽しみに💡https://t.co/0dNf36bvlg#アナ雪 #金ロー pic.twitter.com/aOrkX6QxuV
— ディズニー・スタジオ(アニメーション)公式 (@DisneyStudioJ_A) October 1, 2019
簡単にまとめてしまえば・・・
自分の魔法の力で人を傷つけることを恐れて心を閉ざしていたエルサが、妹アナとの間に存在する「真実の愛」に気付くことで魔法をコントロールできるようになり、エルサも国もハッピーエンドになる、という物語。
しかし、アナ雪をしっかり押さえておくことで、アナ雪2もより楽しめるはずです。
少し詳しく、アナ雪のあらすじをご紹介します🎵
幼い頃は仲良しだったアナとエルサ
アレンデール王家の姉妹、アナとエルサ。
2人は幼い頃はとても仲が良かったが、ある日、エルサの魔法の力で誤まってアナを傷つけてしまった。
トロールの力を借りてアナは助かったが、その際、トロールからエルサの魔法の力がこれからどんどん強まることを聞く。
国王は、エルサが力を抑えられるようになるまで、城の門や窓を閉ざしアナを含む周りの目から彼女の力を隠すことを考えた。
自分の力で他人を傷付けることを恐れたエルサはそれからアナのことを避けるようになった。
アナはエルサの魔法に関する記憶を失っているため、なぜエルサが自分を避けるのか、なぜ閉ざされた城で生活するのかわからないまま、次第にアナの方からエルサに近づくこともなくなっていった。
それからしばらくして、最愛の両親が船の事故により亡くなってしまった(と推測されている)。
ぶつかるアナとエルサ、国中が凍りつき、エルサは雪山に・・・
それから3年後。
成人したエルサが女王となり、戴冠式のため城がしばらくぶりに開放されることとなった。
今までずっと閉ざされた城の中で過ごしていたアナは、門が開いた途端に外に飛び出して、生まれて初めての自由な時間を楽しんだ。
また、エルサも、戴冠式ではなんとかみんなに力を隠すことができ、その後のパーティでは久しぶりのアナとの2人の時間を昔のように仲良く過ごすことができ、楽しんでいた。
そんなとき、アナの元に現れたハンス王子。
アナはハンス王子と意気投合し、彼からの突然のプロポーズを受け入れた。
アナはすぐにハンス王子を婚約者としてエルサに紹介したが、当然のように、会ったばかりで結婚は認められないとエルサに反対された。
2人は言い合いになり、取り乱したエルサは魔法を抑えられなくなり、つい大勢がいる前で魔法を使ってしまった。
エルサはその場の多くの人に怖がられ、暴走する魔法の力で誰も傷つけたくないエルサは、城を飛び出し山に向かって走り去った。
エルサがいなくなった後、夏のはずのアレンデールには雪が降り、永遠の冬に閉じ込められてしまった。
エルサに会いに氷の城に向かうアナたち
アナは自分がエルサを怒らせたせいで国中が凍ったと考え、国を救うため、そしてエルサと仲直りするために、国を守ることをハンス王子に任せ、エルサの後を追った。
途中、雪山でクリストフとトナカイのスヴェン、オラフと出会い、ともにエルサの元へ向かう。
一方、遠く離れた雪山に氷の城を築き、誰も傷つけないよう1人閉じこもってしまったエルサ。
氷の城にたどり着いたアナたちは、エルサを説得しようとする。
エルサはまた自分の魔法で傷つけてしまうことを恐れ、雪の怪物マシュマロウを作りアナたちを追い返そうとするが、その際アナの体に魔法を当ててしまった。
城から追い出されたアナたちは、アナの心に刺さった氷を溶かすため、クリストフの家族だというトロールたちに会いに行く。
だが、かつてアナを直してくれた長のパビーでさえ、心に刺さった氷のかけらは溶かせない。
このままだとアナは永遠に凍り付いてしまうが、それを溶かせるのは「真実の愛」だけだという。
それを聞いたクリストフは、アナをアレンデール王国で待っているハンス王子の元へ帰らせることに決めたのだった。
「真実の愛」がアナを救う
しかし、ハンス王子の真の目的は、王女に取り入りアレンデール王国の王となることだった。
そのことをハンス王子に聞かされ、2人の愛は真実の愛ではなかったとひどく悲しむアナに、
「愛っていうのは、自分より人のことを大切に想うことだよ」
というオラフ。
部屋の窓からクリストフの姿を見てアナはようやく真実の愛の相手に気付き、彼の元へと走る。
一方。
ハンス王子の兵によって国に連れ帰られ、牢に閉じ込められていたエルサは、ハンス王子からアナが死んだと聞き、崩れ落ちる。
そしてその背には、ハンス王子の剣が迫っていた。
同時刻。
クリストフに会えるまであと少しのアナは、同時にエルサが殺されそうになっていることに気付く。
このままクリストフの元へと行けば自分の命は助かる。
だが・・・!
エルサとハンス王子の間に立ちふさがるアナ。
みるみると凍り付いていくアナをハンス王子の剣は貫くことはできず、アナはエルサを守ることができた。
自分を助けるために氷となってしまった妹を抱きしめるエルサ。
すると、アナの身体を覆っていた氷が溶け始めた。
「真実の愛」とはアナとエルサの姉妹愛のことだった。
魔法を制御できるカギは「愛」にあると悟ったエルサは、国を覆っていた氷を溶かしていく。
氷は全て溶け、アレンデールに夏が戻った。
完全に魔法をコントロールできるようになったエルサのもと、城は再び開放される。
ハンス王子は追放され、エルサとアナ、クリストフを始めアレンデール人たちは幸せに暮らすのだった。
アナ雪のあらすじはここまでですが、アナ雪2の公開の前に、事前にアナ雪1を予習しておきたいという方も多いはず!
アナ雪2を観るなら絶対に押さえておきたい登場人物は?
時間は戻せない
だから今出来る事を
しっかりやらないといけない逃げてるだけじゃ
何も手に入らない恋に臆病にならないで
ちゃんと前を向かないと
愛は手に入らない pic.twitter.com/v7UuCaCO8K— ☆アナと雪の女王 大好き☆☆ (@anayukitw01) November 8, 2019
アナ雪2では、前作アナ雪で活躍したキャラクターが再び活躍します。
アナ雪2を見ながら、「あれ?この人どんな人だっけ?」と鳴らないように、お馴染みのアナ、エルサ、クリストフ、オラフをはじめ、他のキャラクターについてもご紹介します!
アナ
アレンデール王国の第二王女。
エルサの妹で、年齢は18歳。
幼い頃はエルサの魔法の力を怖がることもなく一緒に遊んでいたが、ある時エルサの魔法が頭にぶつかり死にかけてしまう。
トロールの長であるパビーの力を借りてアナは助かったものの、その際エルサの魔法に関する記憶は全て消えてしまった。(力を受けた影響で髪の一部が白いままとなっているが、事故当日の記憶は忘れているため、本人は髪の色は生まれつきだと思っている)
明るく積極的な性格で、ときどき突拍子も無い行動に出たり、男勝りな一面を見せたりして周囲を驚かせることも。
エルサ
アレンデール王国の第一王女。
アナの姉で、年齢はなより3つ年上の21歳。
生まれつき雪や氷を生み出す魔法の力を持つ。
幼い頃は雪を生み出したり、地面を凍らせたりと、それなりにコントロールできていたが、アナと雪遊びをしていた際に謝ってアナの頭に魔法を直撃させてしまう。それ以来自分の力を恐れるようになり、両親以外の人間との接触を避け、自分の部屋に閉じこもって生きていた。
心優しく繊細なハートの持ち主で、年々強まる魔法の力を制御できず、また誰かを傷つけやしないかと怯えたまま過ごしていたことで、生来の明るさは失われ、内向的な性格へと変わっていった。
オラフ
夏に憧れる雪だるま。
エルサとアナが幼い頃に作った雪だるまが元となっており、昔よりも強まったエルサの魔法の力により命を与えられた。
3つの雪玉と俺無い機能でから作られた身体は簡単にバラバラになってしまうので、しょっちゅうバラバラになっている。
マスコット的で愛すべきキャラクターな彼だが、勇敢な面もあり、小さな体で巨大なマシュマロうを止めようとしたり、アナのピンチには体が溶けるのも厭わずに暖炉に火をつけ「アナのためなら、溶けてもいいよ」と言い放ったり。
実は、漢のなかの漢である。
クリストフ
ノースマウンテンで氷売りをしている青年。
幼い頃からトナカイのスヴェンと一緒に生きて来た。
実は幼いアナがトロールに治療されているところを目撃しており、それがきっかけでトロールたちと「家族」として暮らしていたという過去を持つ。
ぶっきらぼうに見えるが、根はしっかり者でお人好し。
その他のキャラ
ハンス王子
サザンアイルズ王国の王子様。
13人兄弟の末っ子。
12人の兄がいるため自分に王位が来ることはなく、王になるためにはどこかの王女と結婚するしかない。
しかし、エルサは誰の求婚も受け入れなかったため、アナと結婚して結婚後はエルサを殺してしまおうと企んでいた。
国王夫妻(アグナル国王とイドゥナ王妃)
エルサとアナの両親。
優しく慈愛に満ちた人物で民からも慕われていた。
エルサ18歳、アナ15歳のとき、航海中に嵐に遭遇し、船が難破。
死亡したと推測されている。
エルサとアナを心から愛しており、年々強まる魔法の力に怯えていたエルサに手袋をあげるなど、娘を守るために尽力していた。
トロールたち
岩の精。
首にかけた水晶を使用し、天上のオーロラからパワーを引き出す技を持つ。
幼いクリストフとスヴェンを気に入り家族に迎え入れ、彼らが大きくなるまでしっかり面倒を見ていた。
幼いアナがエルサの魔法の力を受けて死にそうになったときにトロールの長であるパビーが治したり、アナの心に刺さった氷のかけらを溶かすためのアドバイスをくれたりと、魔法の力についての知識を持っている。
まとめ
アナと雪の女王2を観る前に
「アナと雪の女王/家族の思い出」も観ておくと更に楽しめると思います🥰🥰 pic.twitter.com/jBTRc87sBv— 鹿島くん (@__pinako) November 15, 2019
以上、アナ雪、そしてアナ雪2のあらすじやネタバレ結末を簡単にご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。
ディズニー映画といえばお姫様と王子様の愛が描かれることが多いですが、アナ雪では「真実の愛」はアナとエルサの姉妹愛でした。
ロマンチックな男女間の愛ではなく、この姉妹愛をテーマにしたところも、若い世代だけではなく幅広い年齢層に支持され、大ヒットとなった要因になったようです。
そして、いよいよ公開が迫るアナ雪2。
エルサが自分の力を大いに使って国や人々を救うために突き進んでいき、アドベンチャー要素も多そうですね。
また、アナとエルサの「絆」については、今回も重要なテーマになって来そうです。
それでは、「アナ雪2のあらすじやネタバレ結末を簡単にご紹介!」を読んでくださりありがとうございました。