【鬼滅の刃】柱の稽古の順番や内容?最も地獄なのは◯◯稽古!

鬼滅の刃柱の稽古の内容や順番は?最も地獄なのはこれ!
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最近子供から大人まで超人気、週刊少年ジャンプ掲載の鬼滅の刃(きめつのやいば)!

今回はその鬼滅の刃の中の鬼殺隊(きさつたい)という鬼と戦う集団の中で最強に位置する柱が直々に指導をする訓練、柱稽古(はしらげいこ)の順番や内容、そして最も地獄と筆者が思うものをご紹介します!!

柱稽古に関してそもそも順番とは何なのか?その内容は?と気になる方もいますよね。

今回はその内容について深く掘り下げて紹介していきます!

鬼滅の刃を読んでいる方でも、新しい発見や視点がみつかるかもしれません。

さぁそれでは【鬼滅の刃柱の稽古の順番や内容は?最も地獄なのは◯◯稽古!】についてみていきましょう!

楽しんでね!!

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Contents

【鬼滅の刃】柱稽古とはなに?順番や内容について

さてそれではまずは柱稽古とは何なのか?というところから詳しくみていきます。

また柱稽古をしている人物とはだれなのか、そして柱稽古をする理由とは何なのか。

それがこちらになります。

 

柱稽古とはなんなの?

柱稽古とは、鬼殺隊の柱よりも下の階級のものが柱のもとを順番に巡り、稽古をつけてもらえるため柱稽古とい呼ばれています。

柱によってそれぞれ訓練の内容が異なり、また柱稽古を行う目的は鬼殺隊の総戦力の底上げとされているんです。

一方で、普段柱は自分の継子以外には稽古をつけることはありません。

なぜなら柱が担当する警備地区が広範囲すぎるうえ、鬼の情報収集や厳しい訓練、とにかくやることが多すぎるのが柱という存在です。

しかし炭次郎たちの世代では柱稽古を受けさせてもらえたのです!

なんで?なんでなんでしょうね、その理由説明します!

 

炭次郎の世代が柱稽古を急遽受けれるようになった理由

炭治郎たちが上弦の肆・半天狗を倒した際に禰豆子が日光を克服しました!

その後ぴたりと鬼の出現がなくなりました。鬼の出現が激減したことで鬼殺隊当主の産屋敷を筆頭にある予測を立てました。

それは長年日光を克服できなかった鬼舞辻無惨が日光を克服した禰豆子に狙いを定めてくるのではないかということです!

無惨は日光を克服した禰豆子を体内に取り込み、自分が日光に当たっても死なない無敵の体になろうとしていたのです。

無惨の襲撃に備えるため鬼殺隊の総戦力を上げ無惨に対抗しようと考えたのです。

そのため急遽、柱稽古を執り行いました。

やること多いのに人類のためにわざわざ引き受けた柱たちですが、本当に上司としての鏡だと思います!!

さてお次に柱稽古を引き受けた柱そしてその内容も見ていきましょう!

 

柱稽古を引き受けた柱・柱稽古の順番と内容

それでは柱稽古が行われた順番とその内容について解説します!

柱稽古の内容と順番は

  1. 元音柱・宇髄天元「走り込みによる基礎体力向上の訓練」
  2. 霞柱・時透無一郎「高速移動を会得するための訓練」
  3. 恋柱・甘露寺密璃「舞踏を取り入れた地獄の柔軟運動の訓練」
  4. 蛇柱・伊黒小芭内「障害物の合間を縫って打ち込む訓練」
  5. 風柱・不死川実弥「ひたすら風柱へ斬りかかる訓練」
  6. 岩柱・悲鳴嶼行冥「滝行・丸太運び・大岩押し」

上記の6名で柱稽古の訓練が行われます!

元音柱の宇髄からスタートし順番に最後は岩柱の悲鳴嶼行冥へと巡っていきます。

なぜ上記6名なのか、柱は9人ではないのか?という質問が上がってきそうですが、炎柱・煉獄杏寿郎はなくなったためできず。

水柱・冨岡義勇と蟲柱・胡蝶しのぶに関しては不参加となりました。

そのため柱6人での訓練になったみたいですね!

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【鬼滅の刃 柱稽古の順番】水柱と蟲柱が不参加だった理由とは

炭治郎たちの受けた柱稽古になぜ水柱と蟲柱が不参加だったのか。

嫌だったのか、忙しかったのか、戦っていたのか。

様々な憶測が飛び交う中、その理由を考えていきましょう!

 

水柱・冨岡義勇が柱稽古不参加の理由

昔義勇の同期で錆兎という少年がいました。

義勇は錆兎とともに鬼殺隊に入るために、最終選別の山に行くのですが、最終選別で義勇やほかの隊員たちが鬼に殺されかけていたときに義勇たちは同期の錆兎に救われました。

義勇は鬼に襲われ意識を失うものの錆兎やほかの隊員によって命は助かりました。

最終選別では生き残ることが合格条件なので義勇は合格しましたが、錆兎はみんなを守った結果命を落としてしまいます。

義勇は自分は助けられた命で最終選別には受かってないといいます。

錆兎を自分のせいで失った悲しみ、そして錆兎のおかげで生き残った自分は水柱ではないといい柱稽古を引き受けなかったのです

さらに義勇は炭治郎が水の呼吸を極めずにヒノカミ神楽の道へ進んだことに対してもちょっとだけ怒っていました。

それはなぜなのか。

義勇は自らの罪の意識から水柱を降りて炭治郎に水柱の座を譲ろうとしたからです。

なんだか自分勝手な気もしますが自分がもし義勇の立場なら柱の席をそもそも引き受けないし、厳しい訓練もしないでしょう。

最終的に炭治郎の必死の説得により稽古をつける意思を持ちましたが、お館様が鬼の急襲にあったことで総員戦闘態勢に入ったことで結局水柱の稽古は行われませんでした。

 

蟲柱・胡蝶忍が柱稽古不参加の理由

単刀直入に言います。具体的には漫画で描かれていません。

あくまでここからは考察になります。

上弦の弐・童磨を倒すため鬼殺し用の毒「藤の花の毒」を体内に少しずつ入れていました。

もし自分が鬼との戦いで鬼に勝てず食われてしまうようなことがあったときのために、胡蝶しのぶは体内に毒を入れ鬼に毒を吸収させることで最終手段として道連れにしようとしたのです。

その毒が運動や動くことによって回ってしまうとしのぶの命が危険にさらされると自分で分かっていたのでしのぶは柱稽古を引き受けなかったのだと思います 。

 

炎柱・煉獄杏寿郎が柱稽古をできなかった理由

これは皆さん周知の事実ではありますが、炎柱・煉獄杏寿郎は上弦の鬼との戦いで命を落としていたため今回の柱稽古には参加することができませんでした。

杏寿郎が柱稽古に参加していたらきっとまっすぐな目と言葉で地獄の素振りとかやらされるんだろうな~と勝手に妄想しています(笑)

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【鬼滅の刃】柱稽古の中で最も地獄な内容は…?


(出典:https://prcm.jp/pic/original-image/id/8fOdG33?keyword=%E6%9F%B1%20%E9%AC%BC%E6%BB%85%E3%81%AE%E5%88%83&page=5)

個人的には風柱・不死川実弥の無限斬りかかり地獄でしょう(笑)

理由とするなら、まず単純なきつさは言うまでもないでしょう。

一般の鬼殺隊士が柱である実弥に斬りかからなければならないのですからその時点でめちゃ怖いです。

あと逃げようとしたときわざわざ追いかけてきて「死ぬか訓練に戻るか選べ」なんて言われちゃうんですよ(笑)

もう逃げられないし怖いしきついし、まさに地獄なのではないでしょうか。

 

【鬼滅の刃柱の稽古の順番や内容は?最も地獄なのはこれ!】まとめ


(出典:https://prcm.jp/pic/original-image/id/6fOdIk6?keyword=%E6%9F%B1%20%E9%AC%BC%E6%BB%85%E3%81%AE%E5%88%83&page=1)

さて今回は【鬼滅の刃柱の稽古の内容や順番は?最も地獄なのはこれ!】と題して柱稽古の詳しい内容について触れていきました。

それぞれの柱の内容そして巡っていく順番も出ましたがどれも一筋縄ではいかない訓練ばかりでしたね。

この先仮にもう1年鬼滅の刃の世界で時間が経ったとしましょう。

その時果たしてまた柱稽古は執り行われるのか?

そして柱9人揃って柱稽古を受けさせてもらえるのか。

様々な妄想に胸を膨らませながら本誌を楽しみましょう。

では異常【鬼滅の刃柱の稽古の内容や順番は?最も地獄なのはこれ!】まとめでした!!

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